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  ゴボウ 

◆ まずはほ場選びが重要     
 ゴボウは、野菜の中でも連作を嫌う作物です。そのため出来るだけ新しい場所で栽培をするのが大切です。
 また、根菜類のため、排水性が良く、耕土の深い肥沃なほ場が適しています。一方で、ある程度土壌が重いほ場の方が、品質がよくなる傾向にあるので、完全な砂壌土というよりも水はけの良い畑地の方が良いでしょう。
◆ は種から生育初期は適湿を保つ     
 ゴボウは、通常発芽まで2週間ぐらいかかります。その間、土壌が乾燥してしまうと、発芽が悪くなるのはもちろんのこと、発芽後もある程度適湿を確保しないと、根の伸長に影響を与えます。そのため、土壌が乾燥しないよう管理に気を付ける必要があります。
 一方で、生育が進んでいくほど、徐々に乾燥よりも過湿に弱くなるので、生育ステージにあった管理が大切です。
◆ 間引きと除草     
 ゴボウの間引きは、本葉1枚頃と本葉2~4枚頃の2回行い、生育の悪い株や旺盛すぎる株、奇形葉の株、葉色の濃すぎる株、根首が地上に露出した株、葉が下垂している株を抜き取ります。
 また、ゴボウは初期生育が遅いので、除草作業が遅れると著しく生育が阻害されます。土寄せ作業などとも兼ねながら、早めに対策を講じておくことが重要です。
 

知っておきたい病害虫
 ハダニ類

【症 状】
 ハダニというと、果樹の害虫というイメージがあるかもしれませんが、野菜や花などにも危害を与えるものがあります。野菜では、背中の赤い「カンザワハダニ」や半透明に近い「ナミハダニ」が有名です。
 ハダニ類は、葉から吸汁し、白色の斑点やかすり傷を生じさせます。また、ハダニ類は、約0.5ミリと小さな害虫のため、なかなか見つけにくい害虫です。
 さまざまな野菜で発生が見られますが、野菜ではナスやイチゴ、花ではキクでよく見られます。
 ハダニ類は、厳密に言うと虫ではなく、脚が8本ありクモの仲間になります。そのため、基本的には一般的な殺虫剤では効果が無く、専用の殺ダニ剤で対処する必要があるので注意が必要です。
【主な対策】
露地栽培では、降雨が少ない梅雨入り前の6月、梅雨明け後の7~8月に発生しやすいので天候に留意しながら警戒をする。
被害を確認したら速やかに殺ダニ剤で防除を行う。ただし、害虫の中では最も抵抗性が発達しやすいので、出来る限り、1剤につき1作1回に抑えるようにする。

   ・ダニトロンフロアブル
   ・ダニサラバフロアブル
   ・コロマイト乳剤 など

  ※適用内容は品目によって異なりますので、ご確認の上、使用してください。

 ハローいなば2018年6月号7ページより掲載



お問い合わせ
営農部 営農企画課
TEL 0857-32-1142
FAX 0857-32-1140

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