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  キャベツ Cabbage

◆ 球が巻きはじめるまでが勝負     
 キャベツは、生育初期は結球せず、外葉が大きく広がりながら大きな株に成長していきます。この株が育つ定植1ヶ月半から2ヶ月のうちに、十分な株に育てておくことが、立派な球を収穫するのにかかせません。
 一方で、球が結球しはじめてから、株が小ぶりだからと遅い追肥を行うと、結球が止まってしまったり、結球が緩くなる原因になるので、結球後の追肥は避けるのが一般的です。
◆ 天候と生育に応じて追肥と灌水を     
 ここ最近は、天候の変化が極端になってきていて、雨が降ると雨模様が続き、晴れるとなると好天が続いて水不足になる傾向にあります。
 雨が少ない天候が続く場合は、せっかく追肥を行ってもなかなか大きくなりません。そのため、追肥よりもかん水を行うことが大切です。
 一方、雨が続くようだと、せっかく追肥を行っていても、雨に溶けて流れてしまい、野菜は肥料を吸収できず大きくなりません。そのため、基本的には2回と言われる追肥ですが、状況に応じて3回目の追肥も検討した方が良いでしょう。
 

知っておきたい病害虫
 アワダチソウグンバイ

【症 状】
 アワダチソウグンバイは、最近話題になっている新しい害虫の1つです。
 本種はカメムシ目(半翅目)グンバイムシ科に属する北アメリカから来た外来種で、同じく外来種のセイタカアワダチソウを食害する虫として知られていますが、最近では、ヒマワリやナス・キク・サツマイモ等でも被害が確認され、害虫として扱われてきています。
 症状としては、成虫・幼虫ともに葉に寄生し、主に葉裏を吸汁します。吸汁した部位は白斑症状が発生したのちに、黄化・褐変します。一見するとハダニやスリップスによる被害にもよく似ていますが、アワダチソウグンバイの場合は害虫の発見が容易なので、判断は難しくないと思います。
 
【主な対策】
周囲にセイタカアワダチソウを中心とした雑草が繁茂していると、被害を助長するので、周囲の雑草管理を徹底すること。
アワダチソウグンバイに登録のある薬剤はほとんど無いが、同じカメムシ目に属するカメムシやアブラムシの防除を兼ねて、それらに登録のある薬剤で防除する。  

 ハローいなば2017年9月号7ページより掲載



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